プロフィール
- 所属
-
造形学部 建築学科
造形学研究科 建築学専攻
- 役職・職名
- 教授・通信教育部長
- 最終学歴
- 名古屋工業大学大学院工学研究科 社会工学専攻 博士前期課程 修了
- 学位
- 修士(工学)
- 研究キーワード
- 建築設計、住宅設計、インテリア、地域コミュニティー、基礎造形
- 所属学会
- 日本建築学会、日本基礎造形
TEACHER
「こどもたちの夢を叶える」をテーマに、地域のこどもたちにアイデアスケッチ(お絵描き)してもらい、それをもとに学生たちで話し合い、試行錯誤しながら「木のおもちゃ」の制作を行っています。使用する材料は地元の木材を活用しています。
アイデアスケッチのワークショップ
学生が制作した「木のおもちゃ」で遊ぶこどもたちの様子
建築同好会や建築体感演習の授業にて、実際に建築を体感して、日本の伝統的な建築や、近代・現代の建築、建築家の作品について理解を深めています。
建築同好会
建築体感演習
設計事務所を主宰し、場の特性を読み解き、住み手のこだわりやライフスタイルを生かす住まいの設計を行っています。
ミツバツツジの家
寄り添って暮らす家
住宅のつくり、建築設計演習Ⅰ、Ⅱ、Ⅳ、建築ものづくり広場、
地域クリエイションワーク、建築体感演習、インターンシップ等
岡崎市景観審議会 委員
とよかわまちなみデザイン大賞 審査員
公益社団法人 愛知建築士会 正会員
公益社団法人 日本建築家協会 正会員
『空き家を用いた造形作品における空間への密接度に関する研究-越後妻有「大地の芸術祭」空家プロジェクトを事例として-』,日本基礎造形学会,論文集 基礎造形033
『大学と地域の連携による地域創生のための造形教育に関する研究-藤川学区こどもの家における活動を事例として-』,日本基礎造形学会,論文集 基礎造形032
『認知症カフェの施設環境に関する研究』,愛知産業大学造形学研究所,所報 第18号
『4世代で暮らす家』,愛知産業大学造形学研究所,所報 第18号
『ミツバツツジの家』,愛知産業大学造形学研究所,所報 第17号